もう闘病記とか書きたくない(3度目の再発。脊髄への転移も!)

 

ご無沙汰しています。1年ぶりの闘病記です。現状をぶっちゃけて言うと、8月半ばに3度目の再発がわかり、現在はその3度目の治療を終え、9月末に退院してきました

3度目の再発、そして放射線治療

8月の半ばに受診の予約を入れていたのですが、8月に入ってから体調が悪く、受診予定の日の2日前に、嘔吐してしまいました。
わたしはめったに嘔吐しない(つわりでも胃腸炎でも吐かなかった)ので、脳腫瘍のせいだとは思わず(「思いたくなかった」が正解な気がします)。「これは熱中症に違いない!」と信じ込んで水ばっかり飲んでいました。正常性バイアスってやつですね…反省。

でも夫が「かかりつけ医に連絡しなさい」とずーーーっと言ってくれていて、「熱中症だから涼しくして休めば大丈夫」と言い返していたものの、吐き気は止まらないし頭は痛いし、主治医に連絡したら「今から来られるのであれば、救急の枠で診る」と言うので、病院へ連れて行ってもらいました。片道2時間。車にボウルとか袋とかめっちゃ持ち込みました。

無事到着してMRIを撮ったところ、見事に再発。しかも「性格が悪くなっている」と。主治医は明言を避けているようでしたが、グレード3からグレード4になったんじゃないかな。脳内に白っぽく造影されるモヤモヤ(腫瘍)が前回より広がっており、さらに脊髄まで転移している、と。今できることは放射線治療。前回もやっているので、放射線の量や照射位置は調整する。ただこの段階での放射線治療は効かないことも多い。もし放射線が効かず、このまま何の対策も取らなければあと3ヶ月、と。

は? 3ヶ月??

この状態で「なにもしない」という選択ができる人っているんでしょうか。わたしには幼い娘が2人います。あと一応夫もいます。3ヶ月後にポックリ死んでる場合じゃないんです。あと、前回放射線治療も受けているので、どんな治療なのか分かっており、恐怖心とかもありません。

「先生…放射線治療が…したいです」

2度目の入院

 

頭を固定するフェイスマスク。前回と違い今回はちょっとゆるめだった

さて、脳腫瘍での2度目の入院です。(盲腸や胸の葉状腫瘍の入院は除く)
本当は受診当日に「今日から入院して」と言われていたのですが、何の準備もしていなかったので、一旦自宅に帰らせてもらいました。携帯の充電器とか、暇つぶし用の本とか、色々持っていきたいものもあったので。

翌日、入院手続を取ってから放射線治療の打ち合わせ。打ち合わせというか、位置合わせ。またフェイスマスクを作ったり、脊髄への照射の時に背中に敷くオーダーメイドのマットを作ったり。放射線治療自体は痛くもかゆくもないんですが、位置が重要らしいです。

放射線治療は、最初の数週間は脳+脊髄への照射でワンセットでした。その後脳への照射位置が少し変わり、脊髄への照射位置も少し変わりました。最後の数日は脳のみ。こうなるとあっという間です。脳への照射位置が変わったのは、前回(手術後)の照射との兼ね合いみたいです(前回当てた放射線の量とかを加味して計算するらしい)。

通信容量の問題

前回はポケットwifiがあったので、この問題はあまり重要視していませんでした。でも今回は1ヶ月3.1Gという制限があります。暇さえあればスマホでネットサーフィンする癖のあるわたしは、これで苦労しました。契約中の楽天モバイルは980円で1G追加できたので、数週間だけだし…という気持ちで何度も容量を追加していました。

退院後の生活

入院前にあった頭痛や吐き気は、入院中に薬を調整してもらってコントロールできるようになり、痛みも気分の悪さも感じずに生活できています。現時点で自覚できる症状はほとんどありません。記憶がすっぽり抜けて(北海道の母がいつ再来するか、とか)夫を心配させたりしている程度です。「日中ぼーっと韓流ドラマばっかり観てちゃダメだ、何か文章を書きなさい」と言われています。確かにちょっとやばいな、と思ったのでブログを書いています。

車の運転はやめました。万が一他の人を巻き込んだ事故を起こしてはいけないからです。入院中は北海道から母が来てくれて、娘達の送迎や食事の世話などをしてくれました。義母も送迎やご飯作りなどを手伝ってくれています。ばーちゃんズ、本当にありがたいです。

退院後数日で「たばらして」があったのですが、わたしは今回はさすがに家でじっとしていました。子ども達はいっぱいお菓子をもらってきて大満足のようでした!

ではまた!