病気(脳腫瘍)について発信する、ということ

クリスマスカラー大好き!

 

わたしはこのブログで闘病記を作成して少しずつ公開しているほか、twitterで「今どんな感じで治療を進めているか」「副作用はどんな感じか」というようなリアルタイムな情報も発信しています。

脳腫瘍という病気は、例えば啓発活動などをよく目にする乳がんなどと比べると患者数は少なく、ネット上で見つけることができる体験談・闘病記などもあまり多くありません。

そのため、脳腫瘍になってしまった以上、わたしにできることは「体験談の発信」であると思い、倒れて運ばれて目覚めた直後からとにかく発信を行ってきました。(しょうもない呟きも多いのですが…)

現時点で闘病記は手術後、病理検査の結果が出たあたりまでアップしてありますが、この記事を書いている今は、手術後の一時退院を経て再入院をし、6週間にわたる放射線治療の3分の2を終えたところです。

ここまでの道のりについても今後記事にしていくつもりなのですが、今回はこの「体験談を発信していること」について、ちょっと嬉しい出来事があったのでここでご報告させてください。

 

ある日届いたtwitterのDM

先日、「家族が脳腫瘍と診断された」という方からtwitterのDM(ダイレクトメール)で質問が届きました。

DMをくださった方はもちろん、診断された患者さんご本人も大変気落ちされていて、今後どのように接したらいいでしょうか…というような内容です。

もちろんそのご質問には心を込めてできる限りお返事をさせていただきましたが、その質問とともにいただいたメッセージについてここで紹介させてください。

  • 「脳腫瘍について調べていくうちにようこさんのtwitterを見つけ、元気と勇気をもらっている。前向きに生きようと思える」
  • 「ようこさんを知ることができてよかった。ようこさんがこのように発信をしていなかったら自分は今頃どうなっているかわからない」
  • 「脳腫瘍になった家族にもようこさんのtwitterのことを教えようと思う」

 

などなど…発信している者にとってこれ以上ないくらい、うれしいうれしいメッセージをいただいたのです。

ご家族が脳腫瘍と診断された、というその事実には大変心が痛みます。ですが、このように言っていただけたことで、心の底から「発信を続けていてよかった」と思うことができました。

その方はわたしのtwitterを見て「元気と勇気をもらっている」と言ってくださいましたが、わたしのほうが多くの元気と勇気をいただいたような気持ちです。

拙いながらも、今後もブログやtwitterで、脳腫瘍や闘病生活その他について、できる限り前向きに発信を続けていこう、と改めて思いました。

みなさま、今後ともよろしくお願いします。脳腫瘍とは関係のない話題(ももクロとか)についてのつぶやきがしょっちゅう混ざるのは許してね!

 

※このDMをくださった方には、この件についてブログ等で言及することについてもご快諾いただき、とても感謝しています。ありがとうございます。ご本人やご家族が今後心穏やかに過ごせるよう、日本の片隅から祈っています。