3時起き兼業母ライターが考える「早起きするための身も蓋もないたった一つのコツ」

わたしは毎朝3時ごろ起床します。

こう言うとびっくりされることが多いのですが、子どもたちと一緒に21時にはベッドに入って寝てしまうので、6時間は寝ています。1時に寝て7時に起きる人と変わらないんですよ。

勘違いされがちなのですが、ライター業をするためにこの生活になったというわけではありません。このスタイルになってもう3年以上になります。途中次女を妊娠・出産した関係で何ヶ月か中断しましたが、次女が夜まとめて寝るようになってからはまた復活しました。

わたしにとって「早起き」はそれだけ価値のあることなのです。

今回はこの「早起き」について、身も蓋もないたった一つのコツをお伝えします。

わたしの早起き遍歴

もともとは起きられない女でした

もともとわたしは朝がとても苦手で、ギリギリまで寝て慌てて飛び出していく典型的な「早起きできないタイプ」でした。

そんなわたしが5年ほど前に長女を出産し、1年後に職場復帰。

幼い子どもを抱えて会社でも仕事をしていたわたしには、自分のために使える時間は一切ありませんでした。お子さんがいる方ならおわかりいただけると思います。自分の時間、本当に全くないんです。つらい。

そして、わたしは一般的な同年代の女性に比べて体力がない部類。

子どもを寝かしつける時点で自分の体力も尽き、やるべきことすら終わっていないのに一緒に寝てしまうことはしょっちゅう。夜中にムックリと起き出して最低限の家事をやってフラフラ就寝する、そんな日々でした。

「朝の30分」の衝撃

夜はフラフラ。朝はギリギリに起きて大慌てで支度して家を飛び出し、長女を保育園に放り込んでアクセル全開で職場で向かう。

そんな毎日に疲れたわたしは

「始業時間ジャストにタイムカードを押すの、やめたい…」という低い目標のもと、毎朝6時半の起床時刻を6時に早めてみました。

誰もいないリビングでニュースを眺めながらゆっくり着替えて、丁寧な字で保育園の連絡帳を書いて、化粧も済ませ、朝食の準備。

「なんだこれ!めちゃくちゃ快適!」

今まで欲しくて欲しくて仕方のなかった「余裕のある時間」がそこにはありました。

「たかだか30分で?」と思うかもしれませんね。でも、ただただ毎日時間に追われるばかりだったわたしにとって、その30分は脳みそがぐらぐらするほど衝撃的だったのです。

そして3時起きに

「余裕のある時間」がもっと欲しい、そう思ったわたしはどんどん起床時間を早めていき、最終的に朝3時起床に落ち着きました。

3時に起きると、夫や子どもが起きてくるまでに3時間も時間があります。

その間、家事はもちろん、資格試験の勉強・海外ドラマ視聴・読書など、自分のしたいことに十分な時間を割けるのです。寝かしつけ後のようにぐったりしていることはありません。心身ともにすっきりした状態で自分の時間を持てるなんて、最高ですよね。

そんな生活をしているうちにwebライターという仕事に出会い、必然的に朝時間を使ってライター業をするようになったのでした。家事に割く時間は相当減りました。

そんなわたしが考える「早起きのコツ」

そんな早起き遍歴を経たわたしが考える「早起きのコツ」はたった一つ。

「早起きせざるを得ない状況にする」ということ、ただそれだけです。

 

「早起きしたいんだけど起きられない」と言いながら毎日普通の時間(もしくは遅い時間)に起きる生活を日々送っている人は、「早起きしなくても生活が問題なくまわっていく人」ですよね。

睡眠欲は人間の三大欲求にランクインするほど強力なんですから、必要に迫られておらず、早起きのメリットを強く実感していないような状態で早起きをするのは無理です。

そんな人が早起きをするためには、「早起きせざるを得ない状況」を作り出すしかありません。

都会だと「朝活カフェ」みたいなイベントがいろいろ開催されているみたいなので、ためしに一度それに参加してみるとか。イベント参加は難しくても、誰か友人を巻き込んで朝どこかのカフェで一緒に朝ごはん食べるとか。方法はいくらでもあるはず。

大切なのは「早起きせざるを得ない状況」でまず早起きを無理にでもやって、「早起きに味を占める」ことだと思います。

そうなったら「早起きのメリット」が「早く起きることのつらさ」を上回るようになります。

わたしの場合

今のわたしの「早起きせざるを得ない状況」は言わずもがな「ライター業」です。

家事育児会社すべてが終わってからではライティングのための気力体力が全く残らないので、わたしにとってライター業に充てる時間は「朝」一択。夜にライティングをしたことはこの半年で2~3回しかないんじゃないかな。

また、ライター業を始める前は「自分の時間を取れるのが朝しかない」という点でした。それだけ自分の時間が欲しかったんです。

早起きして観る『クリミナルマインド』最高でした。ドクターリード大好き(「天才」という設定に弱い)。

無理して早起きしなくていいと思う

こんな記事を書いておいてなんですが、早起き、別にしなくていいと思います。特に今早起きをしなくても生活が回っている人は。

ただ、「毎日毎日時間がない…」と困っている昔のわたしみたいな人には、早起き生活をおすすめしたいし、背中を押してあげたい。だって、早起き生活は本当に快適だから。

  • 寝かしつけのときに「一緒に寝てはいけない…」とがんばらなくてよくなる
  • 朝はtwitterに人がいないので仕事がはかどる
  • 朝なので頭が冴えてる(夜と全然違いますよ!ほんとに!)
  • 終わり時間が決まっているのでだらだらしなくてすむ

最初のハードルさえ越えれば、いいことずくめです。

今からの時期は「春眠暁を覚えず」って感じで全然朝起きられないよーという話ばかり聞きます。でも逆に今からの時期は日が昇る時間が早くなってくるので、逆に起きやすいんじゃないかな。

Skypeでのモーニングコールとか、必要だったらわたしがしますから、いつでも声をかけてくださいね。

本当は朝活Skype会とかやりたいんですが、わたしは仕事や家の関係上、朝6時にはパソコンを閉じる必要があるんですよね。そうなると5時スタートとかになるので、さすがにちょっと早すぎるかな…。